カレンダー
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
最新記事
(03/03)
(12/08)
(04/02)
(03/16)
(11/27)
プロフィール
HN:
supershooter! mo:toyuki
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1976/07/19
職業:
スーパーシューター デザインニングディレクター
趣味:
ライヴシューティング
自己紹介:
基本ライヴシューターですが色々遣る人です。
////スーパーシューター
////mo:toyukiデス。
////超射手を語る
////180㌢の52㌔で、
////フリーカメラマンで、
////兼映像作家。
////デザイナーで、
////兼ディレクター。
////結構、なんでも屋です。
撮影依頼・お問合せ等は
HP内cotactより
オネガイシマス。
////スーパーシューター
////mo:toyukiデス。
////超射手を語る
////180㌢の52㌔で、
////フリーカメラマンで、
////兼映像作家。
////デザイナーで、
////兼ディレクター。
////結構、なんでも屋です。
撮影依頼・お問合せ等は
HP内cotactより
オネガイシマス。
ブログ内検索
カウンター
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
何だか随分ぶりの更新だワ。
現在、別件での現像中で…
ちと疲れてきたので休憩がてらの日記だワ!!!!!!
今月頭辺りの2010/11/06(土)に高尾山に登ってきた…
気がする。。。
記憶というより、写真が残ってた。。。
で、数枚載せてみる。
最後のはトゥーモンキー先輩と僕。
黄緑ベストの僕は被ってた帽子を脱いでたので、
お禿げっぽく写ってる。。。
って、画質が妙にオオザックリだナァ~!?!!!!
これ?写真じゃなくて、
トゥーモンキー先輩の娘さんが描いた絵かも知れない!!!!!!
いや、でも…今は疲れてるから自分では判断が難しいが。。。
まぁ、珠の山登りは、確か楽しかったような気がする!!!!!!
そう、だから良し!!!!!!
PR
コレは去年、或る男の話。。。
昔の恋人との二泊の帰省も兼ねた旅行だったらしい。
その昔の恋人とはとうに終わっていて、何らか有る訳では無いが懐かしさから、
癒やされるかなと思って企画された旅だったらしい。
別れたからには、お互いに思う事も有ったらしい。
でも再会し、又恋に落ちた。
恋心と云う感情は大人になると形成されにくい。
付き合う=好き、では無くなってくる。。。
男は青春期に、同時期に一目惚れをした娘が二人居た。二人とも本当に好きだった。
ソンナ恋心は上手く続く訳も無く二人ともと別れ、全く別の娘と東京で暮らしだした。
コノ辺りから恋心は男の中で発生しなくなっいた。
その娘にも恋心を抱いた訳でも無かったが長い時間を共にした。
時は五年ほど流れた頃、男は独りに成り、昔同時期に恋心を抱いた娘の片割れと再会した。
男は又、一緒に居たいと思い、二度目の恋心が生まれる。
男は自分なりの考えを持っていて、ソレは他人の介入を許さず、二度目の恋心は静かに去っていった。
男が結婚を意識した唯一の相手だった。。。
時は二年ほど流れ、男は又その娘と、又も再会する。
二度終わっていた事も有り、男は軽いバカンス程度に里帰りも兼ねての再会だった。
話をして、一緒に映画を観て、ご飯を食べて…。
…もう、好きになっていた。。。
多分、何度別れても再会すれば、又好きになる。
男の中で発生しなくなっていた恋心は消失した訳ではなかった。
思えば最後に恋をした相手だった。
「貴方は本当に酷い彼氏だった」
…申し訳ないと思った。
最後の恋人は、男に色々教えてくれた。
愚鈍で自分勝手な自分が恥ずかしかった。
「貴方は本当に酷い彼氏だった」
男は今思い起こして、後悔に涙した。
「貴方は本当に酷い彼氏だった」
…情けない。
右手に走る痺れは親友の言によれば食生活やお酒からくる慢性の症状らしい。
共に過ごした再会の日に走った痺れを、男は自分への罰なのだと思った。
男は泣きながらに思う。
…ゴメンナサイ。
コノ旅で久しぶりに会った病の親父分と会い、腎臓移植の話をした。
男は貴方が生きる為のパーツが必要なら提供すると言った。
選択肢などないと言った。死なれては困ると言った。
男には帰る場所など無いと思っていた。
本当に失う訳には行かないと、其処で思った。
最後の恋人とは二日間、色々と話をした。
今後の事は解らないと思った。
でも前を見て行こうと思った。
右手の痺れが有る限り、コノ旅の事は忘れ得ない。
得たモノは大きい。
自己内に失った感情の存在を知る事は生を感じさせる。
罰を受ける事は救いにも繋がる。
「貴方は本当に酷い彼氏だった」
…今コノ瞬間、壊れたいと思う自分が好きだと思えた。。。
…写真は去年の12月頭に高知に帰省旅行した際の記録。
昔の恋人との二泊の帰省も兼ねた旅行だったらしい。
その昔の恋人とはとうに終わっていて、何らか有る訳では無いが懐かしさから、
癒やされるかなと思って企画された旅だったらしい。
別れたからには、お互いに思う事も有ったらしい。
でも再会し、又恋に落ちた。
付き合う=好き、では無くなってくる。。。
ソンナ恋心は上手く続く訳も無く二人ともと別れ、全く別の娘と東京で暮らしだした。
その娘にも恋心を抱いた訳でも無かったが長い時間を共にした。
男は又、一緒に居たいと思い、二度目の恋心が生まれる。
男が結婚を意識した唯一の相手だった。。。
二度終わっていた事も有り、男は軽いバカンス程度に里帰りも兼ねての再会だった。
話をして、一緒に映画を観て、ご飯を食べて…。
…もう、好きになっていた。。。
男の中で発生しなくなっていた恋心は消失した訳ではなかった。
「貴方は本当に酷い彼氏だった」
…申し訳ないと思った。
最後の恋人は、男に色々教えてくれた。
愚鈍で自分勝手な自分が恥ずかしかった。
男は今思い起こして、後悔に涙した。
「貴方は本当に酷い彼氏だった」
…情けない。
右手に走る痺れは親友の言によれば食生活やお酒からくる慢性の症状らしい。
共に過ごした再会の日に走った痺れを、男は自分への罰なのだと思った。
男は泣きながらに思う。
…ゴメンナサイ。
男は貴方が生きる為のパーツが必要なら提供すると言った。
選択肢などないと言った。死なれては困ると言った。
男には帰る場所など無いと思っていた。
本当に失う訳には行かないと、其処で思った。
今後の事は解らないと思った。
でも前を見て行こうと思った。
右手の痺れが有る限り、コノ旅の事は忘れ得ない。
得たモノは大きい。
自己内に失った感情の存在を知る事は生を感じさせる。
罰を受ける事は救いにも繋がる。
…今コノ瞬間、壊れたいと思う自分が好きだと思えた。。。
…写真は去年の12月頭に高知に帰省旅行した際の記録。