R2-D2がやって来た。。。

三分に一度、何か喋りながら首を廻したりする。。。
 

USB接続やDVDが入たりすると軽く声を出す。。。 

頭を撫でる(正確にはボタンが押される)と喜んではしゃぎだす。。。 

そして、常に赤青に点滅し続ける。。。
そんな隣人がやって来た。。。
結構、一目惚れだった彼の正体は…USBハブ。。。

 

多分、四スロット中、一個くらいしか使わない。。。

クリエイターが持つべき第三の目・差別区別の穂先・其々思い冠ずる幸福の定義。。。

クリエイターたる者、
第三の目を鍛えるべきだなぁ～と思いつつ近所のライフで酒盛りの準備をする。
第三の目の定義は人其々だと思うが、
今回僕が思う処では「客観的視方」である。
コレを見て他所人が如何思う？
コレを聴いて他他所人が如何感じる？
コレを食べて他所人が如何味わう？
…などなど。。。
日々日常においても考えつつ、
路を歩き、モノを買い、格好も選び、時間は流れる。
世界は独りでは形成し得ない。 

先ほどまでお酒を片手に「ホテルルワンダ」を観ていた。
ナンと云う事か？
独りで観るには勿体無いと思って泣きながら再生中止。
髪を斬りに行ったのべこｻﾝが戻ってきたら最初から観直そうかと思ってる。
フツ族とトチ族の同じ黒人同士の紛争に冷ややかな白人社会が手を引いてしまう辺りまで観たが…
その先は勿体無いので中断。
同じ黒人同士でも過去の政治的遺恨で無意味な暴挙に走る…。
人は愚かである。
同じヒューマノイドとして恥ずる性質である。
…が僕は正直黒人さんや、アジア系の人や、西洋人いついても、苦手である。
生理的に絶対的に不得意である。
子供の頃(今も有る意味では頑張って子供を維持しているが…)は絶対に白人美人と結婚するとか云っていたが…
今では考えられない。
差別・区別とは離れられない僕だが、暴力は嫌い(場合に拠るが…)である。
先輩が昔云っていたが、欧米やらアジア諸国では、
宗教絡み・種族絡み・風習絡み・歴史絡みなどの過去に有ったであろう事象絡みで殺し合ったり、
戦争したり…原始人から進歩がない。
外国被れだった僕は、時を追う毎に心が離れていった。
映画などでしか深く触れ得ない外国文化…自己の力不足故だが、
大きな流れを見る上ではソリは合わない風に感じる。

くだらない世界だが、何とか協調すべし。
ソレは自分を下げても遣って行こうと思う。
自己の周りに期待しては為らないと云う師(DACK師匠ね)の教えは生きている。
で、話は剃れたが…ナソシストな僕だが、
「ホテルルワンダ」や「ナイロビの蜂」なんかを観ると感じ得る心が有る様だから…
ヒューマノイドの底辺辺り的には大丈夫かな。
人類の進化を待つ身の重さを日々想う。。。 

映画中、チーカマとクリアアサヒだった僕の口元に忍び寄る黒い影…。
猫の人ってば味の濃い物を食べていると寿命を縮めると云う。
チーカマに興味を抱く伯天さん。
舐めてくるから食べたいのだと解るが…与えて良いものか？
①食べたい物を堪えて長生きする
②食べたい物を食べて短く生きる
伯天さんにとって、ドチラが幸せなのだろう？
美味しい物を駄目と云っても僕には甘えてくるし、
自分の主観では生きてるだけで幸せだとも思う。
幸せの定義が人其々なだけにケースバイケースだと思う。
僕には解らない、決め辛いが…僕的には長生きして貰いたい。

解らない事は多い。。。

夏は暑いので余り動いてない感じだけども。。。

外に出て写真を撮る気も起こらず…引き篭もってる今日この頃。
もともと陽の光に弱い僕だから仕方ない。。。
 

 

バルコニーからチョコッと出てお空を撮ったり…何だか、とってもクマっぽいし。。。
 

お部屋でショゲてるクロイヒトを撮ったり…何だか、とってもコッチ見てるし。。。
 

バルコニーからチョコッと出てお月を撮ったり…案外と普通に撮れたワ。。。


そう云えば古いニコマートが僕の目の前に…
綺麗に拭いて…モルトプレーンを張り替えて…電池（アダプターが高かった）を交換したり…
 

で、何とか使える様になったワ。とっても嬉しいワ。
 

で、フィルムも買ってきて、自分が昔から持ってるnewF-1も一緒に綺麗綺麗したったし…
久しぶりにフィルムカメラで撮るのは楽しみだワ。さて…何を撮ろうかしら？